ゲームプランナーの仕事ってどんな仕事-Part1

「ゲーム業界におけるプロデューサー、ディレクター、プランナーの職種の違いが分かりづらい」そんな声をよく耳にします。そこで、ゲーム制作に関わる各職種の仕事内容と役割について、数回に分けてご紹介していきたいと思います。

第1回目となる今回は、ゲームプランナーの仕事内容、実態についてご紹介していきます。

1.ゲームプランナーの仕事内容

ゲームプランナーは、名前の通り、ゲーム制作における企画業務を担う職種です。

どのようなニーズが市場にあるのか、どういった層をターゲットにするべきかを調査のうえし、ディレクターとすり合わせを行いながら、新規ゲームのコンセプトやテーマ、概要を決定していくところからプランナーの仕事がスタートします。

次に、画面の遷移やレイアウトなどの詳細決めを行いながら、プランナーが具体的な仕様書を作成していきます。

この仕様書は、デザイナーやプログラマーがのちに制作を進める際の設計図となるため、仕様書作成はゲーム制作全体のなかでも非常に重要なプロセスだといって過言ではありません。

ゲームの運営が実際にスタートすれば、プランナーは制作進捗状況のチェック、試作品の検証に携わり、より良いゲームの完成を目指します。

リリース後には発売後には集計や分析といった業務が待っており、プランナーは長期間にわたってゲームと関わることが求められます。

ゲームイベントのテーマや登場キャラの設定。

ゲームバランスを左右するパラメータの設定なども行います。

このように、ゲームプランナーの仕事内容は、制作の着想段階からリリース後の運営業務まで、実に多岐にわたります。

2.ゲームプランナーの年収

ゲームプランナーの年収は、新卒者で約300万円前後が相場とされています。

ゲーム業界では実力が重視される傾向にあるため、しっかりと実績を出すことができれば、勤務年数にかかわらず、収入を上げていくことができます。

大ヒット作に関わったゲームプランナーのなかには年収1億円を超えた人も実在し、実績次第では大幅な収入アップも期待できる職種といえます。

3.ゲームプランナーの将来性

セガゲームス スタイル研究所が行った調査によれば、2016年12月時点のスマホゲーム人口は推定2,825万人にのぼるとされています。

15~69歳の日本国内人口の32.6%にのぼる人々がスマホゲームをプレイしているという結果が明らかになりました。

【15~69歳のスマホゲーム人口は2825万人 【2016年12月最新】】

https://gamestyle.sega-net.com/data/detail/data-034963.html

誰もが気軽に、そして無料でゲームが楽しめる環境が年々拡大するなか、ゲームプランナーの需要は今後も継続していくものと思われます。

市場の急激な拡大に伴い、人材不足に頭を悩ませている企業も出てきており、実力のあるプランナーにとっては、引く手あまたの状況にあるといっても過言ではありません。

また、市場の拡大に伴い、ゲーム事業をあらたにスタートさせる会社も少なくなく、転職市場では、ゲーム制作のひと通りの流れを熟知しているゲームプランナー経験者に対し、企業から熱い視線が注がれているのが実情です。

なお、ゲームプランナーからの更なるキャリアアップの道としては、

ゲームディレクター、ゲームプロデューサーへの転身を目指すケースが多くみられます。

ゲームプランナーとして継続して実績を積むことができれば、ゲーム制作の花形といわれるディレクター、プロデューサーへの道も決して夢ではありません。

最後に

今回はゲームプランナーの仕事内容と実態についてご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

業務内容が多岐にわたり、多忙な職種ではありますが、ゲーム制作の全工程に積極的に関わることができる点で、ゲームが好きな方にとっては大きなやりがいがある職種といえるのではないでしょうか。

次回の記事では、ゲームプランナーに求められる資質や、ゲームプランナーになるために必要なポイントについて具体的にご紹介してまいります。どうぞお楽しみに。

#プランナ #ゲーム業界で働く #ゲームプランナー #どんな仕事

FOLLOW ME
  • Black Facebook Icon
  • Black Twitter Icon
  • Black Instagram Icon
SEARCH BY TAGS
まだタグはありません。
FEATURED POSTS
GALLERY
DJ9A0527
DJ9A0527

DJ9A0382
DJ9A0382