
意外なところで役立った!デザインスキル!
デザインの能力を身につけると意外なシチュエーションで役に立ってきます。それは仕事の延長線上とかではなく、全く違った遊びの分野にも影響してくるのです。 今回はデザイン能力の意外な活用法についてまとめてみました。 デザイン能力を向上させるとどうなる?役立ったシーン いきなりですがデザイン能力を向上させるとどうなると思いますか?絵が上手くなる?ポスターが作れる?そう、いずれも当てはまるのですが、一番の利点がどんなジャンルでも応用が効くという点です。 ■年賀状素材は買わない 知り合いのデザイナーさん、もちろん私もですが、年賀状素材を買わないようにしています。人の素材を使うことに抵抗があるのです。ですから、私の年賀状は毎年手作りです。 知り合いデザイナーとの技術比べにもなっているので、一通入魂です! ■結婚式のウエルカムボードの依頼が絶えない 結婚式のウエルカムボードってシュッとしててカリグラフィーな筆記体で素敵ですよね。毎年ウエディングシーズンになると「ウエルカムボードを作って欲しい!」という依頼が殺到します。 当然焼肉は奢ってもらいますよ! ■絵画に感

ディレクターがスタッフの人員的バックアップを考えるべき理由
もしもプロジェクトのメインプログラマが体調を崩したら!あまり考えたくない事態ですが起こらない保証はどこにもありません。 そこで重要なのが誰が休んでもプロジェクトが止まらないようにする、人員的バックアップです。 ディレクターは仕事も重要ですが、スタッフのケアにも気を使わなければいけないということですね。 今回は「人員的バックアップ」のポイントをまとめました。 こんな経験はありませんか? いきなりですが、あなたは以下のポイントに当てはまりませんか? *同僚が休んでプオジェクトが進まず1日何もできなかった *他のスタッフがどのような作業工程か全く把握していない *体調が不安なスタッフがいる いずれも、プロジェクトの進行に大きく関わってくるポイントたちです。ディレクターの方はもちろん、デザイナー・プログラマなど全てのスタッフに把握しておいてほしいと思います。 詳しく見ていきましょう! ■同僚が休んでプオジェクトが進まず1日何もできなかった 体調不良で急にスタッフが休むということは多々あります。そこで何も対策をうっていないと、プロジェクトの停滞や遅延に繋が

私がWebデザイナーを目指したきっかけ
今回の「この仕事、何するの?」 は弊社でも多く取り扱っているデザイナー案件から、Webデザイナーのお仕事をご紹介します。 Webデザイナーについてお話を執筆してくださったMさんは、新卒からデザイナーのキャリアを積んでこられました。デザイナーの仕事はどんな仕事なのか知りたい方や、自分はデザイナーに向いているのか確認をしたい方にも是非読んでいただきたいです。 新卒でデザイン会社に入社し、いくつもの案件をこなしてきましたが「なぜWebデザイナーを目指したの?」とよく聞かれます。 これと言って大きな理由はないのですが、小さな気づきが重なり大きくなって、この業界を志望しました。今回は私がWebデザイナーを選んだ理由や、選んでみた感想をまとめたいと思います。 Webデザイナーを目指したポイント6つ 本当にこれといった理由はありませんが、私の勘で入社したと言っても過言ではないと思います。 ■iPhoneというデバイスが出てきた 今までガラケーでのサイト閲覧にはかなりの制約がありました。余白を取るために意味のないテーブルを挿入したり、絵文字に対応したりと、とにか

Adobe系ツールの便利な使い分けについて
デザインといえばAdobeと言われるくらい、デザインの現場でAdobe社製品は必須のツールとなっています。他にもデザインほど突出していませんが、音楽や映像方面にもAdobe社製品はカバーしています。 ここではどのようなジャンルにAdobe社製品が活かせるのかまとめてみました。 またオススメの契約の仕方も公開しちゃいます! 目的別Adobe系ソフトの使い方 まず初めに!各ジャンルでどのようなソフトが使用されているか見てみましょう! ■DTP *Photoshop *Illustrator *inDesign まずPhotoshopで背景やキャラクターなど紙面の装飾をデザインし、Illustratorで配置、文字データを挿入という制作方法が一般的です。 冊子にする場合はinDesignで最終的に整え、納品できる状態にします。 ■Webデザイン・その他デザイン *Photoshop *Illustrator *Dreamweaver 第一段階、ワイヤーフレームの作成として手書きラフからIllustratorで要素の配置を起こします。それを元に、Phot