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数学が得意ではない人はプログラマになれるのか?徹底解説

プログラミングって数学の知識が必要なんじゃないの?と心配される方や、なんだか難しそう…と無条件に敬遠してしまう方も多く見受けられます。確かに数学の知識というものは大変ロジカルな思考だと思いますし、できればプログラミングを行うにあたって身につけておきたいスキルの一つと言えます。

しかし数学ができるからプログラミングが得意ということもありません。

このコラムでは数学力の向上やメリットについてまとめてみました。

プログラミングにおける数学の使用頻度とは?

一般的なプログラミングにおける数学の要素は、掛け算・割り算・余りなど中学レベルの数学の教養があれば十分アプリ開発の現場で仕事をすることは可能です。

高校や大学レベルの数学の知識を使用することはほぼ希と言っていいでしょう。

現に元文系のプログラマやエンジニアの方も多いです。

■逆に数学の知識が活躍するアプリ開発は?

数学の知識が必要なアプリ開発もあります。例えばスマートフォンのゲームアプリで座標や移動速度の計算をするときに、細かな数式が多用される場合もあるのです。

また実際にはプログラマやエンジニアの領域になるので、デザイナーが介入することは少ないです。

アプリ開発に関わりたいけど数学はちょっと……という方は、まずはデザイナーとして働くことも視野に入れるといいですね。

数学力・プログラミング力アップの5つのポイント

「プログラミングのプロを目指したいから、数学力を高めたい!」という方もいらっしゃると思います。ここでは数学力の上げ方のコツを公開します!

■まずは簡単な数学から始める

小学校の算数はみなさん難なく問題が解けると思いますが、中学の数学となればつまずく方も多いはず。ですので、まずは中学生の数学テキストを見直すといいでしょう。

皆さんの中にも苦手な方も多いと思いますが「証明」の問題も、プログラミングにおいて条件分岐などの重要な知識の一つになってきますので、もう一度学び直すといいですね。

ちなみにPCにおける掛け算・割り算は「*」と「/」となりますので覚えておきましょう。

■業務として身につけていく

毎日の業務の中でプログラマの仕事を少し分担させてもらうのもいいですね。

初めのうちは何が書いてあるか、どのようにコードを書けばいいかチンプンカンプンかもしれませんが、慣れてくるとスイスイ手も進むようになります。

同時に数学力も自然と身についてきますので「学ぶより慣れろ」ということですね!

■初心者用のプログラミング言語から始める

たとえば、C言語やJavaなどの「自由度が高すぎる言語・初心者に難しすぎる言語」は後回しにしましょう。

操作法や記述法を学ぶだけでも一苦労してしまいますので、初めのうちはPHPやRubyやJavaScriptから始めたり、またHTML・CSSから入ってもいいと思います。

「PCの黒い画面(コマンドライン・ターミナル)」に慣れるだけでも、ノンプログラマにとっては高い壁になるので次第に慣れていくといいでしょう。

またプログラミングや数学を学ぶのに年齢制限はありませんので、興味があればまずやってみるという姿勢も重要だと言えます。

■脳内で仮想式を組んではバラす

電車の中や通勤・帰宅中、さらにお風呂の中でも、頭の中で式を作り答えを見つける妄想数学もオススメです。私がよく行うのが運転中に前に走っている車のナンバーを掛けたり割ったりすることです。

脳内が鍛えられますし暗算の練習にもなりますよ。

また幼少期の頃にそろばん教室に通っていたこともあり、暗算は人並み以上にできるので子供にプログラミングの基礎を学んでほしい親御さんは教室選びの参考になさってください。

■ある程度数学の知識を得たらプログラミングで試す

数学の勉強をマスターすることが目的ではないので、基礎を頭に叩き込んだら早速プログラミングを始めましょう。同時進行させるのがコツです。