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優れたUIのデザインを制作する為に押さえておきたいポイント

UIやUXという言葉、最近特によく耳に、そして目にするようになりました。ややこしい用語を初心者の方にもできるだけわかりやすく、現役デザイナーがお話します。今回はPart2.

前回のお話はこちらです:

→ちゃんと知っておきたい!デザインにおけるUI、UXとは

優れたUIのデザインを制作する為に

前回はデザイン制作におけるUI、UXについての意味・関係性をご説明いたしましたが、今回は『UI(ユーザーインターフェース)=ユーザーと媒体との繋がり』について掘り下げてご紹介いたします。

ユーザーが疑問を感じないデザインがベスト!

突然ですが「通販サイトで買い物をする」シーンをイメージしてみてください。

「さて、買い物するぞ!」とサイトを開いてみたあなたの目の前にこんなページが飛び込んできました。

●商品購入ページが見つからない

●ボタンが無くてクリック箇所がわからない

●画像等の絵が不明瞭

●テキスト情報が読みづらい

ウンザリしてサイトを利用する気が無くなってしまうのではないでしょうか?

これは「ユーザーに疑問や不満を感じさせてしまう」という悪いUIの例ですが、こんなデザインばかり作っていると上司やクライアントから厳しい指摘をもらってしまいそうですし、何より自分が作ったデザインが「ユーザーが利用しづらいものである」というのはとても悲しいですよね…。

そんな事にならない為にも、上記のような悪い点を解消し「ユーザーが快適に利用できる優れたUI」のデザインを作る必要があります。

ポイントは「情報をわかりやすく整理し」「ユーザーの疑問点=?を無くす」という事で、「?」が残っているのならしっかり発見して潰す必要があります。

より具体的なデザインのポイントとは

実際にデザイン制作の際に押さえておきたいポイントをご紹介します!

●無駄な文字情報・色数を増やさない

●文字サイズはターゲットに合わせ適切な大きさで

●アイコン、ピクト等のビジュアル化も必要

●大切な情報は繰り返し伝える、強調する

●情報を適切に整列、グルーピングする

●アンカーリンクのカラー等、世間のデザイン認識で一般化しているものはそれに習う

上記は一例ですが、このような事を制作時に意識しているだけでUIの快適さは向上します。

また制作したデザインを試しにモノクロに変換し「各情報がわかりやすい?」「大切な情報がしっかり強調されている?」とチェックしてみるのも一つの方法です、カラーの状態と違いごまかしが効かないので意外な発見がある事も…!

また「動画・画像を多用しページが重く表示が遅い」等のサイトも良いUIとは言えません。設計に関してはエンジニアとも相談・協力して快適に利用できるサイトを目指しましょう!

ターゲットを想定したUIデザインを作る

ただ、デザインを見せたい相手「ターゲット」によって快適なUIは変わります。

例えばシニア向けなら

●文字