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地方のWebデザイナー就職事情。デザイン会社が全てじゃない!

都会になるにつれデザイン会社の数は多くなっていき、Webデザイナー数の比率も上がっていきます。しかし現実問題として地方のデザイナーは都会在住のデザイナーよりもデザイン会社の数が減ってしまうので、就職活動の難易度は上がってしまいます。

そこで少し視点を変えて「デザイン会社以外でWebデザインのスキルを発揮できる環境」をまとめてみました。

Webデザイナーはデザイン会社でしか働けない!?

Webデザイナーはかなり特殊なスキルですので、今働いている職場や新卒で入ろうとしている職場に「サイトが作れます」と言えばかなり重宝されます。デザイン会社以外でもスキルを活かせる場所はたくさんあるということですね。

現に私自身Webデザイナーでありコーダーですがデザイン会社の在籍期間はそれほど多くありません。実際のところ一般企業の広報課やデザイン課で働いていたことの方が長いです。

だからといって中途半端な仕事でいいかというと全くそんなことはなく、クオリティーの高さは常に求められます。

地方でもWebデザインの知識を活かせる環境とは

ではWebデザイナーがスキルを発揮できる環境とはどのようなものがあるかを紹介したいと思います。

■企業の広報

一般企業で自社サイトをデザイン会社に任せている企業は星の数ほどあります。そして高額な費用を払いサイトを作り更新費を払い続けているわけです。

それが自社でできるとなると大幅なコストダウンに繋がります。ですので自社でWeb制作ができる人材は喉から手が出るほど欲しいのです。

今でこそWebデザインという職種は認知されていますが、昔は貴重な人材であり売り手市場でした。そして現在もスキルの高いデザイナーを求めている企業はたくさん存在します。

またWebデザイナーの域を超えてDTPや写真・その他の広報の仕事の仕事も任される場合が多いので、貴重な体験ができるポジションに就くことができます。

■一般職でも打診次第

普通のサラリーマン・OLだからデザインとか関係ない!とお思いの方でもテストサーバーにサイトをアップロードして、ちょっとお偉い方にアピールするだけでかなり驚かれます。

先述した通りコストダウンは企業努力の一環と言えるので「サイト作れます」という事実はあなたの立派な武器になるのです。

今ならWordpressで大まかにレイアウトを組んで企業情報や更新情報、FacebookPagePluginあたりを入れてみるとそれなりの企業サイトになるので、一度時間がある時にラフ描きから始めてみてはいかがでしょうか。

数週間で仕事内容が大きく変化するかもしれませんね!

■フリーランスという道もあり

Webデザイナーは「会社に属さなければスキルを発揮できない!」という職種ではありません。実力次第ですが自分でフリーランスで食っていくことも可能です。

地方のデザイナーでもインターネット回線があるだけで仕事ができるので、枠にとらわれない働き方ができます。フリーランスは自由な雇用形態ですが、それなりにリスクや大変なことも多いです。

具体的な話ですが、納める税金は企業勤務と比べると雲泥の差ですし健康保険もありません。日本は税金や社会保障にはかなりシビアな国と言えます。

*会社で働いて社会人経験を踏むといいです

まずはWebデザイナーとして企業で勤務して、デザイナーのルールや社会的なマナーを体に叩き込んでから起業するといいでしょう。

デザイナー以前に社員ということを忘れずにいよう