雑談上手は経験上手 ~とあるWebディレクターの話~

2018-3-22

これは私が駆け出しのディレクターだった頃、上司から最初に教えられた言葉でした。

「一流のディレクターは『コミュニケーション能力=雑談力』を磨かないと駄目。その為には色々な事を経験して知識を付けていかないといけないよ」と。

 

まだまだディレクターのデの字もわかっていなかった当時の私はその話をいまいち理解できずに聞いていたのですが、今では「ディレクターにとって本当に大切な事を上司は教えてくれていたんだな」ととても感謝しています。

 

ではそれは実際どういう事なのでしょうか?

 

 

雑談力もディレクターにとって必須のスキル!

 

ディレクション業務を行う時、ディレクターは多くの人とコミュニケーションをとることになります。クライアント、プランナー、デザイナー、カメラマン等々。

 

そして仕事の現場ではそのような人達と「簡単な雑談」をする機会がとても多く、そこで雑談が上手くできる人は「相手からの信頼を得たり、良い関係を構築できる」ものです。

 

私も駆け出しの頃は仕事の話はできるのですがこの「雑談」が上手くできず、クライアントさんやデザイナー等といまひとつ距離を詰めることができず悩むこともありました。

 

ある日、例の上司にそんな相談したところ上司は私にこう言いました

「よしわかった!今からキミを雑談上手なディレクターにしてあげよう。その代わり『そんな事はしたくない』は禁止で『何でも経験しよう!』という気持ちでいてね」

 

そこから私の「経験の日々」が始まったのです。

 

 

夜の繁華街やフルマラソン…日本全国で経験を積む日々

 

ある日の上司はこう言いました「今夜は夜の街に行くからね」

その日の夜、私はとあるキレイなお姉さま方がいる繁華街のバーのステージでカラオケを熱唱していました。

 

別の日、上司はこう言いました「フルマラソンに出るからエントリー用紙記入しておいて」

半年後、私は足を引きずりながらもフルマラソンを完走していました。

 

またある日、上司はこう言いました「天然のクエが食べたいな…」

翌週末、私たちは和歌山の釣り筏の上でクエとエイと鮫を釣りあげていました。

 

そしてやはりある日、上司はこう言いました「日本人なら日本を知らないとな…」

その年、私たちは日本中を車で回り各地の名産を食べてまわりました。

 

正直「こんな事をしていて本当に役に立つの?」と思うこともありましたがとにかく私はそんな環境でひたすら経験を積み続けました。

 

 

蓄えた経験と自信をバックボーンに培われた雑談力

 

いつの間にか私は苦労していた雑談の場で困ることが無くなっていました。

 

「釣りお好きなんですか?今はアジが釣りやすいから楽しいですよね!」

「私もランニングはちょこちょこやるんですよ。朝走ると気持ち良いですね!」

「石川に行くんですか?和倉温泉の近くの海鮮は絶品ですよ。観光列車も走っていますので奥様もお喜びになるかもしれません」

等々、多くの事を実際に経験しているので色々な話題に対応でき自然とスラスラ話ができるようになりました。

 

クライアントからも「今度一緒に釣りに行こう」「夜の街、一回連れていってよー」「マラソンの企画してる会社知ってるから今度紹介してあげるよ」等、仕事以外でも仲良くしてもらえたり、人脈が広がる事も多くありました。

また「雑談」をきっかけに良い関係を作れるようになったことで仕事も円滑に進むようになり、お互い忌憚の無い意見を交換しやすくもなりました。

 

雑談上手は経験上手!「雑談が苦手で…」とお悩みの方は「話し方」ばかりを気にするよりも、未体験な事を一つでも多く経験する方が効果があるかもしれませんよ。

 

 

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