「ラライフ」という名前。
こんにちは。
会社のことをもっと皆さまに知っていただきたいと思いましてこれからはたまに記事を書かせていただこうと思います。
わたくしは株式会社ラライフの主浜と申します。
「主浜」と書いて「しゅはま」と読みます。結構珍しい苗字のようで、電話で名前を伝えるときには「しゅっ はま です。」とシューマッハのように言わないと聞き取っていただけないこともしばしばあります。漢字ですと「おもはま」さんと読まれることもあります。結婚前も読みにくい漢字の苗字でしたので、あまり不便と思うことはないのですが、こどもの名前にせよ、商品名にせよ、その名前には意味があるのだろうな、とふと考えてみることもあります。わたくしの娘は自身が珍しい類の苗字だからか、人の名前にとても興味があるようで、名前がテーマのテレビ番組を夢中で見ています。
前置きが長くなりましたが、今回はそんな名前をテーマにお話しさせていただきます。
今更ですが、わたくしどもは
株式会社ラライフ(かぶしきがいしゃ ららいふ)と申します。
創立は2016年と、まだまだスタートしたばかりの会社です。
何をしている会社かといいますと、コンテンツ制作、人材マッチングの2軸を大きな事業な柱としています。各事業に関しては、また追々書かせていただきますね。
今回は、弊社の社名のお話しをさせていただきたいと思います。
「ラライフ」ってなんだか舌を噛みそうな名前です、、、慣れると噛みませんよ。電話の対応もスムーズです!
あまり聞きなれない、舌を噛みそうな社名になぜしたのか。もっと簡単な社名だってあるではないか、と思われるでしょうが、社名を決める話し合いをしたときに、下記3つが社名を決定した際のみんなの共通認識でした。
・会社のコンセプトを表現しよう!
・覚えやすいのが一番!
・耳に心地よい響きがいいいね♪
もちろん、いくつか候補が上がりました。でも皆一致で「いいね」になったのが「ラライフ」でした。
この社名、実は3つの言葉を合わせたものなのです。
LA + LIFE + IF
僭越ながら、説明をさせていただきます。まずは LA。
フランス語の定冠詞の「La」?
いえいえ、これは、
・ラララ~♪と歌うように、の意味で「LA」
そして、「LIFE」には、
・その人の人生に寄り添えるように、の意味で「LIFE」
育児や介護などで勤務時間を固定することが難しいこともあります。また、ご家族の都合で予定が変わることも多いと思います。
仕事はみんなで助け合います。ブランクを開けずに、スキルやキャリアを保っていけるように、そしてどんな状況でも好きな仕事ができるように。
家族に替わりはありません。だから、その人その人の今できることを提供し、これからにつなげていくお手伝いをしたい、という起業の思いが込めれれています。
そして最後の「IF」には、
・新しい可能性を見つけるお手伝いを、の意味で「IF」
「この仕事についてみたいけれど、経験がない、、でも新しいことにチャレンジしたい!」「希望していいた職種に就きたい」、「もっと深くこの仕事に関わりたい!」。新しい世界に挑戦する人を応援したいという思いが込められています。
これが、「ラライフ」の名前の由来です。
どんな状況でもひたむきに頑張っている人、新天地で挑戦をし続けるそんな勇者達が「この仕事で活躍ができたらこんな自分になれる」、そのイメージを思い通りにするためにお手伝いをしよう、という気持ちでわたくしどもは、こんなスローガンを挙げています。
If you can dream it, you can do it.
「ラララ~と歌いながら」、「あなたに寄り添い」、「新しい可能性を広げる」お手伝いをします。
株式会社ラライフ。聞きなれな響きですが、どこか耳に残る。
一緒に誰かの夢を叶えるお手伝いをしてみませんか?
ラライフでは、一緒に未来を切り開く勇者を募集中!